触らせたくないものは見せないこと

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家の中には、危険だから子どもに触らせたくないものや、親が大事にしていて子どもが触っては困るものがありますね。子どもが触ったり遊んだりすると困るものは、手の届かないところに隠しましょう。ものによりますが、見えるところにあると、子どもも触りたがったりして、ぐずる原因になることもあります。
 
危険なものは、ある程度の年齢になれば言って聞かせれば触らなくなりますが、低年齢のうちは、危険なものに触れないようにするのが一番です。倒すと壊れるガラス瓶や、蒸気が出る炊飯器などは、手の届かないところに置きましょう。子どもを常に見張っていることは不可能ですし、その都度「触っちゃダメ」を繰り返しているのは、親自身のストレスにもなります。なるべく「ダメ」と言わずに子どもを家で遊ばせられるようなスペースを作りましょう。