優しい子、思いやりのある子に育って欲しい

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子育てしている親の願いの中に「やさしい人になって欲しい」「思いやりのある人に」というものが、とても多くあります。
 
でも、子どもには「人にやさしくしなさい」と言うだけでは、どうすることがやさしくすることなのかは、伝わりません。ましてや、友だちにおもちゃを貸してあげられないときに、親が無理矢理取り上げて相手に貸してあげるのでは、子どもは自分の遊びたい気持ちを親が受け入れてくれなかったということしか、学ぶことができません。
 
やさしさを伝えるには、周りにいる大人が、人にやさしくしているところを見せること。子どもが家族や友だちにやさしくできた場面があれば、相手の心を言葉にして「△△してくれてやさしいね。○○ちゃん、喜んでるよ」などと伝えましょう。そんなやりとりを繰り返し、子どもはやしさを学んでいきます。