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子どもと遊ぼう

【こそだて】のアンケート結果でも、パパに担当して欲しいことの1位は遊び相手。アメリカでは、父親の役目は男の子にキャッチボールを教える事だ、と言われたりする。他にもパパだからこその遊びや、ママにはできない・負担になる遊びもある。子どもと積極的に遊んで、カッコ良いパパ・大好きなパパになろう!

棒倒し

<海辺の砂で、公園の砂場で棒倒し>

棒倒しと聞くと、高校の体育祭で二手に分かれ、敵陣の柱を倒す激しい戦いを思い出す人も多いだろう。しかし、ここで紹介するのは子どもと一緒に遊ぶ棒倒し。重たくて大きな柱も必要ないし、つかみ合ったり見えないところで殴ったり蹴ったりという危険なことも、もちろんない。

 

海岸や砂場など、目の細かいさらさらの砂が有るところと、10cmほどの棒が有れば遊べる。海水浴で海が荒れて水に入るのを躊躇するようなときには、早速やってみよう。

 

1,砂の山に立てる棒を探す。砂浜には色々な物が流れ着いているので、思いもしない面白い物や変わった形の物が見つかることも。割り箸やスプーンなどでも代用できるが、棒を探すことも遊びの中に取り入れて、親子のコミュニケーションの材料にしよう。長い棒だと砂山に突き刺す部分が長くなりなかなか倒れないので、短めの物がオススメ。

2,砂を集めて小さな山を作る。

3,山のてっぺんに棒を立てる。

4,交互に山の周りの砂を両手ではらっていく。

5,棒を倒した方が負け。


山の大きさを変えたり、砂のお城を造ってその上に棒を立てたり、棒の代わりに小さなボールを置いたりと工夫次第で楽しみ方が広がるぞ。