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病気について。
投稿者とくめい    35歳 女性
2008/09/03 10:59

私の友達についてなのですが・・・
その友達は中学の友人でとても仲がよく一緒の高校に進学しました。
1年のころは特に変わったこともなく、楽しく生活をしていたのですが、2年になったころ 友人の成績が急に落ち始めました。
それと同時に顔などに怪我をしてくることが多くなり
どうしたんだろうと思い、思い切って聞いてみると
「てんかん」だということでした。
それがわかったのは高校卒業してからでした。
友人は高校生で発病し母親が妊娠中に重度の妊娠中毒症にかかり
いつかは発病すると家族には告げられていました。
友人は知らされたおらず、相当なショックを受けていました。
薬を服用したりして生活していましたが
日常生活にも支障が出て、運転免許取得も途中で諦め、職場でも理解されず退職という形になりました。
私も病気のことに詳しいわけではないので、友人の愚痴をきいてあげたりしてストレス解消に付き合ってきたのですが
友人は急にキレたり、中学の時からお誕生日を祝ってきたりしていたのですが、それを忘れてしまったりするようになり
私もだんだんとストレスになってくるようになりました。
そういうことは病気だからなのでしょうか?
これから私はどのように接していけばいいのでしょうか?

見守る
投稿者たあまま    35歳 女性
2008/09/04 07:03

私の職場にも「てんかん」の病気を持っている若い女性が
いてました。
彼女からは、ただ「病気を持っている」だけしか聞いておらず、
病名までは聞いてなかったんですが、会社のスキー旅行に
彼女が参加し、雪の光が「てんかん」の人には刺激が強すぎて
発作を起こしてしまい救急車を呼ぶ騒ぎになり、一緒に行ってた
人は病気があることさえ知らなかったので、そこで初めて「てんかん」だということに気づき、私も知りました。
私も病気について少しだけネットで見たりしましたが、その人なりの症状もあり、症状をちゃんと把握するのは難しいですね。
私と二人で旅行に行った時もゆったりと過ごせる(疲れたり、
刺激を与えない)ようにスケジュールを組んでみたりしました。
彼女は「薬がまた増えた」や「検査が嫌」との愚痴は言っては
いましたが病気と向き合って生活していたように見えました。

でも彼女もとくめいさんの御友人のように悩み、当然、不安もあったでしょう。
御友人は、とくめいさんが昔からのお友達で心から信用していらっしゃるのでしょうね。だからこその態度ではないでしょうか。
病気からくるものかはわかりませんが。

人は病気になれば、風邪でさえ不安になるものですよね。
ましてや発作が起これば本人ではもうどうしようもない
病気であれば、なおのこと・・・自分であったならと考えると・・・
でも気持ちを受け止めてくれる人がそばにいてくれるなら
少しでも安心できますよね。
とくめいさんもストレスが溜まって心配ですが、
ただただ見守ってあげてほしいなあと思いました。

御友人のご病気が少しでも良くなるように、とくめいさんと
いつまでも仲の良いお友達であってくれることを
お祈りしております。

色々なタイプがあるようですが
投稿者みく    32歳 女性
2008/09/04 14:40

てんかんの症状や、今後の後遺症にもそれぞれのタイプがあるようですが、発作が起きると記憶等今まで出来ていた作業などが
困難になる事があるようですよ。

発作が起きるきっかけは、疲れストレス、光の加減?、睡眠不足などから引き起こされる事が多いようです。
薬が合えば、症状はかなり落ち着くらしいですがそれも個人差があるようですね。

ご友人も今までが普通であったのもあって、この社会で生きていくのに大変な不安とストレスを抱えていらっしゃるでしょうね・・。
とくめいさんも、やはり以前のご友人との思い出もあるから変化のあるご友人へのストレスも大きくなっていってしまいますよね。

大切な友人だからこそ、ここで相談をされたのだと思いますので私の頭で考えた案ですが聞いて下さい。

ご友人の為に、病気を勉強されてみてはいかがでしょうか。
勉強をしてアドバイスをするのではなく、緊急時の為に勉強するのではなく、ただただご友人を理解する為に。
ご友人の愚痴にも、アドバイスすることもなくただただその悲しみ痛み怒りを共感してあげることが、一番の心の支えになると思いますし、私だったらとても嬉しいです。


病気を越える事が難しくても、共に歩んだからこそ得られる発見をすることができることを、切に願っています。

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