子どもが小さいときには、病院に連れていく機会も多いのです。スムーズに診察を受け、お母さんの不安を解消するために、以下のようなことを心がけましょう。
1.受診するときは、脱ぎ着しやすい服装に:
診察を受けるときは、服を脱いだり着せたりしますから、時間がかかりすぎると、医師にも待っている他の患者さんにも迷惑がかかります。
2.赤ちゃんの状態を正確に伝える:
赤ちゃんの様子をしっかりと把握して、医師に伝えることが大切です。せきはいつからどんな風に出ているのか、熱はいつから出て何時に何度あったか、ミルクの飲みや食欲、便の様子、機嫌など、整理して手短に伝えましょう。
3.ホームケアについて確認:
外出や入浴は控えた方がいいのか、食事内容についてなど、家での過ごし方についても確認しましょう。
4.わからないことは質問:
医師の言葉でわからないことは、そのままにせずに確認しましょう。