電気関係の事故防止

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ハイハイができるようになったのを喜んでいるうちに、あっという間に、ハイハイのスピードも速くなります。

赤ちゃんの危険がないように、おうちの方がずっと目を離さず見ておくということはほとんど不可能。

ちょっとしたことが大きな事故につながる可能性もありますから、赤ちゃんが行く可能性のあるところや、手の届く範囲から、危険なものを取り除いてあげることが大切です。

赤ちゃんはコンセントなどの小さな穴も大好き。指を入れようとすることもあるので、穴はコンセントカバーなどでふさいだり、差込部分を家具で隠すなど、見えにくくする工夫も必要です。

また、コードなども、引っぱったり、なめたりする可能性があります。
コードを床にはわせる場合は、カーペットの下に隠すなどの工夫をしましょう。

電気ポットや炊飯器などは、床の上に置かないこと。触ったり倒したりする危険もあります。