子どもが小さい頃は親も一緒におじゃますることもありますが、小学生になると子どもだけがお友だちのお家に伺ったり、自宅に遊びにくることも多くなるでしょう。
子どもがお友だちのお宅におじゃまする時は、玄関で靴をそろえる、お家の方に「おじゃまします」などとあいさつする、おやつを催促しない、帰宅時間を守るというような最低限のルールを約束させて送り出しましょう。
お友達のお子さんを迎えるときに、やって欲しくないことは、子どもがきたらすぐ伝えましょう。「この部屋には入らない」「うちで遊べるのは○時まで」などと伝えておけば、気持ち良く遊ばせることができるでしょう。
不都合があれば、その場で子どもに伝えること。お友達が帰った後に「○○ちゃんたら、こんなことして」など、お友達の陰口をわが子に言うのは禁物です。