ベビーゲートは正しい設置と使い方で

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ベビーゲートは、動くようになった赤ちゃんが入ると危ないところに付ける柵のこと。家の状況によって、キッチンや階段、部屋の入り口、窓の前などにつけます。

赤ちゃんには開けられず、大人は簡単に開けられる扉形式になっていたり、大人はまたいで通るように柵として使うものもあります。

伸縮性になっていて、ネジなどを柱に打ち付けずに使えるものが多くありますが、サイズを測ってから購入した方が安心。限られた期間だけ使うものですから、レンタルを利用する方法もあります。

まれに、せっかくのベビーゲートをきちんと固定せずに使っているお宅があるようですが、赤ちゃんが掴まった拍子に倒れるなどして、かえって危険です。叩いたり押したりしても外れたりすることがないように、しっかりと固定しておきましょう。