チャイルドシート着用は親の責任

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車に乗るときに子どもにチャイルドシートを、着用させていない人がまだまだ多いのが現状です。1歳未満の赤ちゃんの着用率が一番高いのですが、年齢が上がるほど、着用率が低下しているという結果が出ています。

欧米では、万が一の事故から赤ちゃんを守るためにチャイルドシートをさせるのが当たり前。チャイルドシートをさせない理由としては、子どもが嫌がるからという理由もあるようですが、赤ちゃんの時から、着用しないと車で出かけられないというくらいの、親の強い意志も必要でしょう。

ちょっとそこまでだからと着用させずに事故にあう例も少なくありません。また、未着用のため事故時に座席から投げ出されるケースもあります。身体にあったサイズのチャイルドシートを正しくしっかりと取り付け、必ず着用させているか、見直しましょう。