指摘・注意の前に気持ちを受け取る

Pocket
LINEで送る


子どもが転んで泣いているとき、「よそ見しているから」「ふざけて歩いているから」と言っていませんか? 夫婦間の会話でもそうですが、相手にいきなり原因を示されると、できていない自分を責められている気持ちになるもの。子どもは転んで「痛かった」のに、「○○していないから」と言われると気持ちを否定された気分になります。
 
親は注意を促し、またころばないで済むアドバイスのつもりですが、子どもは叱られている、自分の気持ちを否定されている気持ちになります。気持ちを否定される言葉をかけ続けられると、自分は愛されていないと感じる子もいます。まずは、気持ちを受け取ってあげましょう。気持ちを受け取る言葉はオウム返しでOK。「痛いよ」「痛いね~」でいいのです。先回りしてアドバイスせず、オウム返しの一言を心がけましょう。