待っている間、間を持たせる工夫

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子連れでの外出。公的な場所だったり、時間がかかる場合など、子どもが飽きてぐずったり、なだめながら親自身も周りに気をつかいます。そんな時は、あらかじめ、子どもを一時保育やファミリーサポートなどに預けるのが、おすすめです。
 
そうもいかない場合は、ぐずり対策をしていきましょう。場所によりますが、音の出ないおもちゃや小さな絵本、少し大きい子なら、紙とクレヨンなどお絵かきの道具や、折り紙を持参するのも一案です。普段は、おやつの時間だけと決めていても、「今日だけ」と約束して、小さなおやつを持参するのもいいでしょう。のどが渇いたり、おなかが空くのもぐずる原因になります。水分や、時間帯によってはおやつより小さなおにぎりなどを持参するといいでしょう。しりとりしたり、お話しを作り合ったりするのも、おすすめです。