泣きやまないからといって自分を責めない

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赤ちゃんが泣きやまないと、お母さんは大変ですね。おむつも替えた、授乳もした、でも泣きやまない……。私の育て方が悪いんじゃないかと、自信をなくしてしまう方もいるかもしれません。
 
赤ちゃんは、会話ができませんから、泣くことで、不快を表現します。おなかが空いた、おむつが濡れて気持ちが悪い、寂しいから抱っこして欲しい、暑い、寒い、肌着がちくちくするなど、泣いて表現します。感情のコントロールもできないので、眠い、疲れた……などでも泣きます。いろいろ世話をしても、泣きやまない場合もありますから、そんなときは泣かせてあげましょう。
 
親が穏やかにしていると、赤ちゃんも落ち着く場合が多いのですが、泣きやすい子もいます。親のせいではありませんから、ストレスをためないように、上手に気分転換しましょう。