子どもの転落に注意

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日に日に成長する子ども。まだ寝返りできないと思ってソファーに寝かせていたら、寝返りして転落することもあります。ベビーベッドの場合は、寝ているときには柵を上まであげて転落に気を付けましょう。柵に足をかけて乗り越えられるようになれば、ベビーベッドはやめて床に布団を敷いて寝かせましょう。窓際にベビーベッドやソファーを置くのも危険です。足をかけて登り、そのまま窓から転落してしまうこともあります。

ベランダには、植木鉢や収納庫、室外機など足がかりになるものを置かないこと。低いから大丈夫と思っても、箱の上に植木鉢を乗せるなど組み合わせて登ってしまうこともあります。頭が重いため乗り出すだけで転落し大けがや命の危険もあります。サッシのカギは必ず閉め、子どもの手が届くなら二重ロックにしましょう。