子どもと会話を楽しむ

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子どもが話しかけてきたときが、話したいとき。「見て見て!」と言われても親の方が忙しいときには「洗濯ものを畳み終わったら、見せてね」など、いつ見られるのか話を聞けるのかを、明確に伝えましょう。もちろん、そのままうやむやにせずに、約束したことを守ることが大事です。

たとえば描いた絵を見て欲しいとき。親の方が「犬を描いたの?上手だね」などと声をかけることが多いと思いますが、そうすると「うん、そうだよ」で会話が終わってしまうこともあります。

なるべく「何を書いたの?教えて」と、子どもに説明を促すような声がけをしてみましょう。子どもが自分で説明するように促してみるということです。「これはどこかをお散歩しているの?」などと問いかけると、子どもの想像力が広がり、コミュニケーション力も高まります。