共働き家庭も増えてきて、子どもとの時間が取れないことに困っている家庭も多いようです。まずは、親自身の働き方を見直すことも大切です。せっかく家族になったのに、平日は子どもの寝顔しか見られないなんて、もったいないことです。子どもはグングン成長しますから、幸せな時間を損してしまっていることにもなります。その分、パートナーの負担も大きくなっていると考えましょう。子どもとの時間を増やすために、食洗器などの電化製品を取り入れるのも一案です。
子どもにも家事を手伝ってもらいましょう。「遊んであげなくちゃ」と思いますが、子どもにとって生活全般が遊びです。2歳後半くらいになれば、小さなタオルを畳んだり、サラダの盛り付けなどもできるようになります。ぜひ、子どもを巻き込んで一緒の時間を楽しみましょう。