手洗いうがいの習慣化

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子どもの手洗いやうがいを習慣化するためには、小さい時からの習慣化が大事です。まだ自分でできない頃から、「帰ったらおててをきれいにしよう」と手を拭いたり、洗面所で子どもを抱えて手を一緒に洗ったり。そんな日々の習慣づけがベースになります。

うがいは、1歳後半くらいになると、口に含んだ水を出せるようになるでしょう。親がぶくぶくうがいをやって見せると、マネするようになる子もいます。2歳代になると少しずつガラガラぺっといううがいができるようになるでしょう。

手洗いは年齢により慣れてくるとやらなくなることもありますが、帰ったら洗面所に直行する習慣づくりをしましょう。泡で出るせっけんを使ったり、歌いながら手洗いするなど、手洗いが楽しくなる工夫をするのもおすすめです。