「もう子育てに疲れた」「ママをやめたい」と思ったことはありませんか。体もそうなのですが、特に心が疲れ切ってしまうと、何もかもいやになってしまうことがあります。
特に乳幼児期の子育ては、お世話の手がかかります。授乳やおむつ替え、抱っこ、ぐずりの対応など、気が休まる暇もないでしょう。つらくなったら、それは疲れのサイン。まずは体と心を休めましょう。夜泣き対応をパートナーとバトンタッチしたり、一時預かりなどを使って、睡眠をとるなど体を休めましょう。
話を聞いてもらうのも気持ちの整理になります。パートナーやママ友、小児科医、保育士、保健所や子育て支援センターなど、話しを受け止め一緒に考えてくれる人を見つけましょう。話していると、具体的にどこが大変なのかが見えてくるはず。そこに手当てしてみましょう。