共働き家庭も多くなっている今、妊娠中から保育園を探す家庭も少なくありません。夫婦でお互いがどのように育休を取得するのか、いつから仕事復帰するかなど相談し、早めに地域の保育園を調べておきましょう。
最近では待機児童問題もかなり解消されてきました。「どこでも入れれば」ではなく、安心して預けられるか、子どもがのびのびと過ごせる環境かは大きなポイントです。
ホームページに保育の考え方やタイムスケジュールなどが載っていると思いますので、参考にしましょう。通園にかかる時間も大事です。毎日通う場所ですから、親子ともに疲れすぎない距離かを確認しましょう。
いくつか絞り込んだら、事前に園に問い合わせ、実際に見学することが大切です。できれば保育の様子を見学できると、園の雰囲気がわかるでしょう。