「ちょっと目を離すと、子どもがテレビに近づいて見ている」と心配している方も多いようです。テレビは明るい画面や音もどんどん変わりますから、子どもにとっては刺激的なもの。つかまり立ちできるようになったり、歩ける子は興味をもってつい画面に近づいてしまうこともあります。
目が悪くなるのが心配ですから、テレビの前にベビーゲートなどを設置して近寄れないようにするのも1つの方法です。
話が分かる年齢であれば、「テレビを見るときにはここに座ろう」と椅子を用意して座ることを習慣化するのもおすすめ。椅子に座って見ることができたら「ここで座って見られてえらいね」などと認めることも大切です。
テレビはつけっぱなしにせず、低年齢の子どもの場合は、できれば親も一緒に見て会話するといいですね。