育児でお父さんが頼りになるのは

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最近は、自分から積極的に育児をしようとするお父さんも増えているようです。でも、一方では、帰宅時間が遅く、なかなか子どもとの時間が持てないというお父さんもいるでしょう。もちろん、お父さんがオムツを替えたり、離乳食を食べさせてくれたり、また家事を一緒にやってくれれば、お母さんは助かりますが、時間的に難しい場合は、せめてお母さんの心の支えとなって欲しいもの。お母さんは一人で子育てして、精神的にいっぱいいっぱいになってしまっていることもあるのです。
 
帰りが遅くても「今日はどうだった?」と聞いてくれたり、相談にのってくれるだけでも、お母さんの心が落ち着くこともあります。お母さんも、お父さんは仕事で大変だからと遠慮しすぎず、コミュニケーションする時間を取って欲しいと、きちんと相手に相談することが大切です。