赤ちゃんが泣いてもやってはいけないこと

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赤ちゃんが泣くと、親は泣きやませようとします。泣くことは、赤ちゃんが不快な状態であることを伝えるメッセージ。対応してあげるのは、とてもいいことです。赤ちゃんは、抱っこしてもらったり、おむつを替えてもらったり、ミルクを飲ませてもらって、自分の欲求に応えてくれる心地よさや安心感、信頼感を得ていきます。
 
ただし、何をしても泣きやまないこともあります。泣き声を聞いているとつらくなりますが、口を押さえたり、布団を掛けたり、強く揺すったりはいけません。お母さん自身、ストレスいっぱいになったら、一旦その場を離れましょう。風にあたって深呼吸したり、音楽をかけたり、友だちに愚痴をこぼしたり……。気分転換の方法を見つけておきましょう。赤ちゃんは泣くもの。お母さんの対応が悪いせいではありません。