なんでも応用できます。
生トマトでなくて、ホールトマトでもOK。
食卓に1品、汁ものがあるととても消化にもよく食べやすい。
朝食時に、「お味噌汁の日」と「野菜スープの日」を作って、一汁習慣をつけましょう。
【レシピ】
材料(3~4人分) | |
トマト |
1個
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小松菜 | 1株 |
玉ねぎ |
1/4個
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卵 | 1個 |
水 | 3カップ 600cc |
鶏ガラスープの素 | 大1 |
塩 | 少々 |
粗挽きこしょう | 少々 |
粉チーズ | 適量 |
作り方
- トマトはざく切り。小松菜は2センチぐらいにざく切り。玉ねぎはスライサーで薄く。卵は割り溶く。
- 鍋に水を入れ火にかけ、沸騰する前ぐらいに玉ねぎをいれる。
- 小松菜、トマトを加えてひと煮だちしたら、鶏ガラスープの素、塩、粗びきこしょうを加えて味を調える。
- 火を弱火にしたら卵をいれ、しばらく混ぜずに煮込んで、チーズをかけてかき混ぜてでき上がり。
あと辛大人味:
・タバスコ
子手伝い:
・卵をわる。溶く。
赤、緑、黄の彩りもいい感じ。
粉チーズをふることで、ぐっとカフェメニュー風の味になります。
溶き卵は、すぐに混ぜると濁るので、しばらく放置して固まったら混ぜると綺麗なスープが出来上がります。
パパ料理研究家 滝村雅晴