オムツを使わない赤ちゃん
1~2ヶ月前から、次男がオシッコが出たりウンチが出たりすると、時々オムツを指差して「Poo(プー)」と言うようになりました。
ある映画で、おじいちゃんが孫(赤ちゃん)とコミュニケーションを図るために、一所懸命手話を教えているのを見て「これ面白い!」。その中のひとつ「ウンチが出た時のサイン」を、オムツを替える時に夫も私も「Pooだね」とやっているうちに、次男の頭の中で手話とその意味が繋がったようです。
我が家は二人の息子共に紙オムツ派ですが、最近は、赤ちゃんが生まれたその時から、おむつを使わないお母さんたちの輪が広がっているのだそうです。赤ちゃんは排泄をしたくなると、何らかのサインを出すので、小さなプラスチック容器を赤ちゃんのお尻に当てて、排泄物を受け止めるのだそうです。もちろん、夜間もお出かけ中もです。
理由は、膨大な量になる紙オムツを捨てることや布オムツを洗う水を使うことが環境に悪い、オムツ代を節約する、赤ちゃんを始終観察、くっついて育児ができるなどが上がっています。
オムツを使わずに育った子供たちは、一般的には2歳から3歳と言われているトイレトレーニングが、生後6ヶ月から2歳の間で完了すると主張するお母さんもいるのだそうです。
この運動に対して、小児科医は、排泄のコントロールができるようになる時期との関連や親のストレスを心配すること。また逆に、赤ちゃんと密着育児ができる利点なども指摘しています。
自宅で一日中、じっと赤ちゃんの様子を見守れる環境がないと、オムツなしで赤ちゃんは育てられないですよね。特に新生児は昼夜関係なく、一日に10回くらい排泄する上に、母親も体調が戻るまできついですよね。至難の業です。
それに家事や他の子供の世話はどうするのかなどなど、私に置き換えて考えると、とんでもなく不可能な試みです。
赤ちゃん用の小さな布パンツや当て布も販売されているとか。布か紙かの枠だけにおさまらないこの「オムツなし」、いったいどこまで広がって行くのでしょう。