子どもと私が育つ！楽しむ！育児情報誌

院長　大川洋二先生

冬場は呼吸器感染症、インフルエンザやＲＳウイルスなどが心配ですね。皮膚や粘膜が乾燥するとバイ菌が入りやすくなりますから、常時50～60％の湿度と20℃以上の室温設定が不可欠です。ダイソンの加湿器は、病児保育室で使っていますが、自動で室温にあった湿度設定ができるため、助かっています。病気の子どもたちを預かる保育室ですから、病気の回復のためにも過ごしやすい環境作りのためにも加湿は欠かせません。タンクへの水の補給などの操作も簡単で、スタッフも助かっているようです。子どもたちのいる場所で使っていますから、子どもが手を触れてもミストが熱くないので安全なのが何よりです。