家族のお肌にも、地球にもやさしいお洗濯!
子どもが生まれると、洗濯物が一気に増えますね。家族の肌に触れる衣類の毎日のお洗濯には、無添加石けんにこだわってみませんか。
「子どもが増えると、洗濯物が増えますね」とミク読者の影山昌御ママ。次男の海斗くんが2012年生まれて、洗濯機もフル回転です。この日は、パパも一緒に洗濯物をたたみました。
家族の洗濯物はもちろん、赤ちゃんのスタイや肌着なども、こまめにお洗たくしてあげたいですね。
「シャボン玉スノール」は液体タイプの洗濯石けん。いつもの洗濯と同じように使えます。繊維に余分な化学物質が残らず、肌を刺激することがありません。
「シャボン玉スノール」は、蛍光増白剤、香料、着色料、LASなどの合成界面活性剤を使用していません。パーム油などの天然油脂を釜炊き製法でじっくり炊き込んで作られた無添加の液体洗濯石けんです。
柔軟剤なしでも洗い上がりは、ふんわりやわらか。無香料で、自然な香りが特長です。
家族の肌に触れる衣類は、肌にやさしい洗たく石けんで洗いましょう。
赤ちゃんの衣類は、毎日洗っていても、スタイのシミ汚れなどが気になりますね。そんな時は、「酸素系漂白剤」を使いましょう。洗濯用石けんと一緒に、洗濯機に入れて使用すると、汚れ落ちに効果的です。
洗濯槽の汚れは見えにくいので、見た目には気にならないかもしれませんが、洗濯槽の裏側には、黒カビや汚れが隠れています。せっかくきれいに洗濯していても、見えない汚れがついてしまうこともあって、心配です。
除菌、消臭効果もある「洗たく槽クリーナー」を使って、定期的にしっかり洗浄しましょう。黒カビや汚れ、ニオイまでごっそり取れます。
特に梅雨の季節などは、カビが繁殖しやすいので、洗濯槽の汚れをクリーニングしましょう。
2Lの水に対して10g(大さじ1杯)の酸素系 漂白剤を溶かし、衣類を15~30 分浸します。30~50 度のお湯を使うと、より効果的です。
洗たく槽クリーナーを入れて、3~4 時間つけ置きするだけで、黒カビ、汚れ、ニオイまでごっそり取れます。
※ドラム式洗濯機へのご使用はお控えください。
分解に時間のかかる合成洗剤と、生態系のサイクルを守る石けん
合成洗剤は合成界面活性剤(主に石油や植物で作られる)を主成分とし、使用後の排水の分解性がよくなく、自然に還るためには長い時間が必要とされています。無添加石けんは天然系の成分だけで作られており、排水は短期間で水と二酸化炭素に分解され、石けんカスは微生物の栄養源になります。環境を汚すことなく、生態系のサイクルを守ります。
ベビーシリーズ大好評!
赤ちゃんはもちろん、敏感肌や乾燥肌の子どもから大人、高齢者まで、全身(髪、顔、体)洗えます。
泡タイプなので、片手で赤ちゃんを抱えながら手軽に使えます。
赤ちゃんの肌や口に直接触れる衣類のお洗濯にぴったりです。手肌にやさしいので、手洗いにもおすすめ。アボカドオイルを使用し、よりふんわり柔らかく仕上がるので、柔軟剤は不要です。
シャボン玉ベビーシリーズは、低刺激で保湿性に優れたアボカドオイルと、上質な天然の植物性油脂で作られているので、デリケートな赤ちゃんの肌をやさしく洗いあげます。
(全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません)
アボカドオイル使用で、
やさしく保湿!
アボカドは栄養価が非常に高く「森のバター」といわれてます。そのアボカドの果実から圧搾されたオイルは、肌にやさしい不飽和脂肪酸を多く含んでいるので、肌に余分な刺激を与えません。また、ビタミンやミネラルが豊富で保湿性に優れています。
撮影/福田依子 読者モデル/影山昌御ママ、陸斗くん(3歳)、海斗くん(10 カ月)、耕太パパ 読者モデル募集中