ママ座談会
vol.41 SUMMER Contents
妊娠して、子どもが生まれて、「水の安心安全が気になる」という言葉がママたちから口々に。今回は、妊娠中、子育て中のママ3人に来ていただいて、水について、浄水器についてmiku編集部で座談会を実施。本音トークをしていただきました。
高山春佳さん、結太くん(2歳8カ月) 置き型のウォーターサーバーを使用中。
鶴見有子さん(妊娠月数 6カ月)、齊衡くん(4歳) マンションに備え付けの浄水器を使用中。
岩本雅美さん、健吾くん(2カ月)、悠甫くん(3歳) ミネラルウォーターをペットボトルで購入して利用。
それぞれ違う浄水生活を送っているママたち。情報交換も盛り上がりました!
編集部 みなさんどんな風に、水を使っていますか?
高山(以下敬称略) ウォーターサーバーを使っています。夫が独身時代から使っていたので、その流れで。子どもが生まれてからは、お湯が出ると危ないので、チャイルドロックがしっかりしているものを選んで使っています。水道水は、子どもにそのまま飲ませていませんね。
岩本 妊娠してから、水についても安心安全を考えるようになりました。現在はミネラルウォーターをペットボトルで購入していますが、下の子も生まれたし、子ども2人連れてペットボトルの水を毎日購入するのは、重くて無理ですね。ペットボトルだと水の量が限られてしまうので、料理やおみそ汁に使うなど、量を考えながら使い分けしています。
鶴見 マンションにビルトイン型(建築段階からあらかじめ備え付けられている)の浄水器がついていました。マンションを購入したのは子どもが生まれる前でしたが、これから生まれる子どものことを考えても、浄水器付きというのは、マンション選びのポイントの一つになりましたね。
鶴見 置き型のウォーターサーバーって、場所を取るし、レンタル代もかかりますよね。お湯が出るタイプですか?
高山 子どもが小さくて危ないので、ほとんどお湯は使っていません。電源も電気代がかかるので、通常は切っていて、メンテナンスの時だけ入れています。
鶴見 置き型も考えていて、お湯の機能がついている方がいいかなとか。そもそも水道水って、そのまま飲むのはよくないのかとか、わからないことがいろいろあります。
編集部 お使いの浄水器について、メリットデメリットは?
岩本 東日本大震災のときに妊婦でした。あのときは、ミネラルウォーターが店頭から消えてしまって大変でした。親や親戚がペットボトルをケースで送ってくれましたが。パパが毎日、帰宅時に2本くらい買って来るのが日課になっています。使ったペットボトルもたまるので、資源ゴミに出すのも大変ですね。置き型のウォーターサーバーは、お湯が出ると、子どもがいたずらしてヤケドしないか気になります。
高山 置き型のウォーターサーバーですが、お水が1カ月に1度4ケース届きます。サーバーは無料レンタルですが、お水は1箱4500円くらいかかっていますね。夏場は水をよく使うのでなくなりますが、冬場あまり使わないと残ることもあります。一軒家なので置き場所には困っていませんが、マンションなどだと置き場所に困るかも知れません。
鶴見 ビルトインの浄水器ですが1年に1回はカートリッジを取り替えなくてはならず、自分で調べて購入しています。1回に1万円くらいかかります。水道水用と浄水器の蛇口が2つついているので、使い分けが必要です。
編集部 蛇口一体型浄水器「みず工房」を使った感想を教えてください。
鶴見 うちの場合は、浄水が細くしか出ないので、蛇口一体型浄水器だとたっぷりと浄水が出るのがいいですね。浄水と原水をボタン1つで切り替えられるのも便利です。
高山 カートリッジがさっと交換できてびっくりしました。カートリッジを自宅に郵送してくれるのは交換し忘れなくて助かりますね。
岩本 カートリッジを自分で取り替えができるのがいいですね。何しろ、水道水がそのまま浄水になるので、お水を購入する手間がないのがいいと思います。
蛇口一体型浄水器「みず工房」
子育て世代へのメリット
蛇口一体型浄水器「みず工房」。蛇口一体型だから、さまざまな生活シーンでの利点があります。以下、ほんの一部ですが紹介します。
●蛇口一体型だから、キッチンがスッキリひろびろ
蛇口の中に浄水機能を装備しているので、シンクがひろびろ。大きなお鍋に水を入れるのもラクラクです。
●毎日の料理やミルク作りにも手軽に使える
蛇口からすぐに浄水が出てくるので、野菜やお米を洗ったり、ミルク作りにも使いやすく便利です。
●交換時期に合わせてカートリッジを自宅にお届け
交換時期にカートリッジが届くので、毎回注文・購入する手間も、交換のし忘れもありません。
蛇口一体型浄水器 「みず工房」
家族を想うパパ、ママ世代から評価をいただき、子育てにまつわるトレンドを表彰するペアレンティングアワード2014のモノ部門を受賞いたしました。
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※24:00~8:30 は音声ガイダンスによる受付となります。
撮影/福田依子