どうやってもらうの?どう活用する?
子育て家庭に心強い「子ども手当」が、いよいよ支給されます。
子ども手当の基礎情報をチェック!みんなの使い方もご紹介します!
●みんな、どんな風に使うの?
WEBサイト「こそだて」(https://www.kosodate.co.jp)で「子ども手当」の使い方についてアンケートを実施(2010年4月1日~30日)。コメントも紹介します!
子ども手当の支給対象と、 中学校終了までの子どもに、 平成22年度の子ども手当は、中学校修了までの子ども1人につき、月額1万3000円を父母等に支給。支給要件は、子どもを監護し、かつ、生計を同じくしていることなどの条件があります。 |
いつもらえるの? 基本的に年3回 平成22年度の子ども手当は、基本的に、平成22年6月(4月分、5月分)、10月(6月分、7月分、8月分、9月分)、平成23年2月(平成22年10月分、11月分、12月分、平成23年1月分)の年3回支払われます。 |
申請しないといけないの? 申請が必要です 子ども手当の支給等の事務は、児童手当と同様、市区町村(公務員の場合は、勤め先の所属庁にて行う)への申請等が必要です。児童手当の既受給者の方は原則として申請が免除されます。 |
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必要な書類はあるの? 子ども手当認定請求書」に記載し、必要な書類を添付して申請します 【必要な書類】●厚生年金など、会社員が加入する年金制度に加入しているときは、会社が発行した証明書や健康保険被保険者証の写しなど ●子ども手当の振込を希望する金融機関の口座番号が確認できる書類(預金通帳の写しなど)その他必要な書類は、市区町村の子ども手当担当窓口におたずねください |
詳しくは、厚生労働省のHP「子ども手当について」へ http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/osirase/100402-1.html
文/髙祖常子