7割が手のカサカサを経験
寒くなると、手肌の荒れやがさつきに悩んでいるママも多いのではないでしょうか。手肌の荒れは皮膚の「傷」。傷を修復するためには、薬での治療が必要です。 “医者いらず”と言われてきたアロエを配合した「間宮アロエ軟膏」は、40年にわたって使い続けられている医薬品です。
アロエは昔から、切り傷ややけどの治療に使われてきました。間宮アロエ軟膏a は日本ではアロエ配合の塗り薬として唯一許可されている外用薬。有効成分のアロエが消炎作用、創傷治癒促進作用によって、荒れて痛んだ肌のトラブルを鎮めます。また、水分を皮膚にとどめておく保湿作用もあります。
“医者いらず”のアロエの効果
昔から“医者いらず”と言われ、愛用されてきたアロエ。アロエの粘液質の層が、アロエ自身の傷を治すのと同様の作用を、私たちの傷に対してもしてくれるのです。
●間宮アロエ軟膏a
[効能・効果]
ひび・あかぎれ・切りきず・しもやけ・やけど・ぢ・打身
小林製薬株式会社
お客様相談室
TEL.06-6203-3625 (土日祝日を除く 9:00 ~ 17:00)
http://www.aloe-seiyaku.co.jp/
小林製薬が2011 年、20~50代の女性を対象に手や足の肌荒れについて調査したところ、「自分の手は年齢よりも老けて見える」と感じている女性が3割という結果が出ています。手の症状として多いのは、カサカサ(7割)、ひび割れ(3割)などで、手や足の肌トラブルを抱えている人が9割に及んでいます。
手肌のトラブルで、「水仕事が苦痛になる」「みっともない」「苦痛」という悩みを訴える人も多く、料理や大掃除のときにもつらく、寒くなると悪化して困っている人も4割います。
カサカサはもう病気(傷)です。スキンケア用品は薬ではありませんから、気になる皮膚の状態(かぶれ・湿疹・カサカサ)を治すものではありません。治すには、スキンケアをしたうえに、皮膚の状態にあった塗り薬を重ねて塗ることが必要です。
総合母子保健センター愛育病院皮膚科部長
山本一哉先生
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