子どもと私が育つ！楽しむ！育児情報誌
組んで、外して、また創る！
想像力がぐんぐん広がるブロックあそびに夢中になっちゃう！
ブロックは想像のはたらくままに創りあげていく、粘土やクレヨンに並ぶ知育素材です。
シンプルだからこそ、いろいろな発想がふくらみ、ブロックを組んでいくごとに、形が表現されていきます。
50年間変わらないシンプルなブロック
ダイヤブロックは日本生まれのブロックです。１９６２年に発売以来、あそびやすさや安全性を求めて、開発努力と品質改良が重ねられてきた商品です。でも、ブロック自体の仕様は、ほぼ変わらず発売当初のまま。シンプルだからこそ、あそび継がれてきたブロックです。
いろんな見立てをして想像力が広がる！
この日は、結奈ちゃんと遼太くんが、ママたちと一緒にブロックあそびをスタート。結奈ちゃんは同じ色のブロックを組み合わせはじめました。赤いブロックは「火」だそう。色からイメージして、透明なブロックで“氷”、白いブロックで“雪だるま”を、緑のブロックで“草”をつくりました。亜紀子ママに聞くと、結奈ちゃんは「自然が大好き」なんだそうです。
同じ色を集めて組んだだけで、何かに見えてくる。シンプルなブロックだからこそ、想像力が広がります。
自分ペースであそべるから集中力が続く！
遼太くんは、最初、説明書の作品例を見ながら作り始めました。作っているうちに、いろんなものがプラスされて、遼太くんのオリジナル作品になっていきます。
作品例を見ながら作っていると、写真と違うと指摘しがちですが、裕子ママの「いいね～」という言葉がけで、遼太くんが作ったおうちの塔がどんどん伸びていきます。
できあがると子どもたちは、「できたよ」とママに報告。ブロックを持って「飛行機だよ」と飛ばしたり、「これは、おうちなの」と言って、あそびが発展していきます。
子どもたちが集中してあそんだ、あっという間の、ステキな２時間。自分のペースであそべるからこそ、発想が自由に広がっていきます。
●ダイヤブロックの特徴
ダイヤブロックが生まれて50 年。子どもたちに愛され続けている４つの特徴を紹介します。
子どもの想像力をさまたげないように、基本のブロックはもちろん、窓やドア、タイヤなどのパーツはなるべくシンプルに仕上げ、イメージを固めてしまわないようにデザインされています。
ダイヤブロックは、まだ握力の弱い子どもでも遊び
やすいよう、２重バネ構造を採用。この仕組みに
よって、
組み立てやすく、外しやすいという難しい条件をクリアしています。
50年前のダイヤブロックからドットの高さはほんのわずか変わっていますが、現在のブロックにも組み合わせてあそべます。シンプルで精密だから変わらない証です。
ダイヤブロックは日本の玩具安全基準である ST（ セイフティ・トイ）に合格しています。精度はもちろん、不良品がないか、ひとつひとつチェックしています。
赤ちゃんから使える、角が丸くて軽いブロックです。小さな手で握りやすく、誤飲の心配もありません。
モノに触れることが楽しい6カ月からの赤ちゃんに。部品をさわったり、こわしたり、ならべたり。遊びながら想像力が芽生えます。お母さんのための遊び方ガイド付き。
税込価格：3240円
対象年齢：6カ月から
生産国：日本
生産終了
大きくて角が丸い安心ブロック。小さなお
子様でも組み外しが簡単です。
かわいいお人形と基本的な部品がたくさん入ったセット。大きなエル字形のブロックと大きな窓パーツが追加され、ダイナミックな作品が作れます。 人形2体と作例シート入り。
税込価格：5378円
対象年齢：1.5歳から
生産国：中国
生産終了
「組み立てやすく、外しやすい」という基本の機能にこだわったブロック。３歳から、年齢を問わず、あそべます。
基本ブロックが120個入った袋入りパッケージの新ライン。基本パーツ3種×6色（赤・黄・青・緑・白・黒）の袋詰めセットです。
diablock BASIC 120
税込価格：1296円
対象年齢：3歳から
生産国：日本
驚愕のミニサイズ ブロック。その大きさは１つのポッチがわずか4mmというミニサイズで、従来のダイヤブロックの半分(体積比は1/8)の大きさです（最小部品は4×4×5mmの極小サイズ）。
大人が没頭して楽しめる。とことん、作品の完成度を追求できる。nanoblockは全く新しい大人向けのブロックホビーです。
エレキギターレッド
税込価格：810円
生産国：中国
取材の翌日も、結奈ちゃんと雄陽くんはダイヤブロックに夢中
ｄｉａｂｌｏｃｋ２５０に入っている作例シートも参考にしながら、新しい形を作っていけます
お客様サービス課 TEL.0268-62-1819
http://www.diablock.co.jp/
読者モデル／足立遼太くん（５歳）＆裕子ママ、坂本結奈ちゃん（４歳）＆雄陽くん（７歳）＆亜紀子ママ 撮影／長尾浩之 読者モデル募集中
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