どうしたら、きれいになるの?
年末年始は、普段気になっている汚れもきれいにしたいですね。
環境にやさしい無添加石けんを使って、親子で大そうじしましょう!
石けんは、入浴や手洗いに使うというイメージがありますが、おそうじにも大活躍です。特に、液体タイプの洗たく用石けんは、水にそのまま溶けるので、洗たくにはもちろん、おそうじにも大変便利です。重曹や酸素系漂白剤を液体タイプの洗たく用石けんとまぜると、クレンザーとして使うことができ、こびりついた汚れなどにも、パワーを発揮します。
おそうじするときに、合成洗剤を使うご家庭も多いと思います。合成洗剤は、石油や植物を主原料とした、合成界面活性剤を成分としています。「混ぜるな危険!」という表示がある塩素系の漂白剤は、酸性の洗剤を混ぜると化学反応が起こり、塩素ガスが発生する恐れがあるということ。
シャボン玉石けんの商品には「混ぜるな危険」の表示はありません。肌にも自然にもやさしいので、子どもと一緒に楽しくおそうじできますね。
合成洗剤は合成界面活性剤を主成分とし、いくつかの添加物が配合されて作られており、それらの成分によっては使用後の排水の分解性がよくありません。そのため、自然に還るには長い時間がかかります。
一方、無添加石けんは、天然系の成分だけで作られているため、毒性も低く排水は短期間で水と二酸化炭素に分解され、石けんカスは微生物の栄養源になります。環境を汚すことなく、生態系のサイクルも守ります。子どもの未来のためにも、環境に優しい無添加石けんを使いたいですね。
重曹1カップにシャボン玉スノール50mLを少しずつくわえてペースト状になるまで混ぜ合わせて作ります。酸素系漂白剤でも同様に作って使いましょう。
※漂白剤クレンザーは直接手に触れないようにしてください。
重曹クレンザー(シャボン玉スノールと重曹を混ぜて作ったペースト)をスポンジにつけて、汚れがこびりついたガスレンジやレンジフード、換気扇をおそうじしましょう。汚れがひどい場合には、重曹クレンザーを塗布してしばらく置いてから、スポンジなどで拭き取りましょう。
普段の浴室そうじには、シャボン玉スノールを使いましょう。タイルなどの目地は、漂白剤クレンザー(シャボン玉スノールと酸素系漂白剤を混ぜて作ったペースト)を塗布して、しばらく置いてから、古歯ブラシを使ってこすり落としましょう。
[使い方]
※ドラム式洗たく機へのご使用はお控えください。 |
ベビーシリーズ大好評!
赤ちゃんの肌や口に直接触れる衣類のお洗濯にぴったりです。手肌にやさしいので、手洗いにもおすすめ。アボカドオイルを使用し、よりふんわり柔らかく仕上がるので、柔軟剤は不要です。
泡タイプなので、片手で赤ちゃんを抱えながら手軽に使えます。
赤ちゃんはもちろん、敏感肌や乾燥肌の子どもから大人、高齢者まで、全身(髪、顔、体)洗えます。
シャボン玉ベビーシリーズは、低刺激で保湿性に優れたアボカドオイルと、上質な天然の植物性油脂で作られているので、デリケートな赤ちゃんの肌をやさしく洗いあげます。
(全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません)
アボカドオイル使用で、
やさしく保湿!
アボカドは栄養価が非常に高く「森のバター」といわれてます。そのアボカドの果実から圧搾されたオイルは、肌にやさしい不飽和脂肪酸を多く含んでいるので、肌に余分な刺激を与えません。また、ビタミンやミネラルが豊富で保湿性に優れています。
読者モデル/太田絢乃ちゃん(3歳8カ月)&瑞穂ママ&真也パパ 撮影/福田依子 読者モデル募集中