簡単にできて、良くあがる!
レジ袋やゴミ袋で、簡単に作れる凧をご紹介します。凧に絵を描いても、シールを貼ってもOK。
オリジナルの凧を作って、親子であげてみてくださいね。
型紙を作ります。カレンダーの裏紙などで、左のサイズの型紙を作ります。
ゴミ袋やレジ袋を、型紙に合わせてカットします。型紙の上において、できあがり線を引き、カットするのがおすすめ。ゴミ袋は薄いので、カッターの方が切りやすいようです。
しっぽも作ります。しっぽの長さは適宜。長い方が安定しますが、子どもの場合は、長すぎない方が、扱いやすいです。
お絵かきをしよう。マジックで絵を描きましょう。パパが凧の端を押さえてあげましょう。はみ出すかもしれないので、下に新聞紙などを敷くのがおすすめ。
ストローをつなぎます。ストローに切り込みを入れてセロハンテープでつないだものを、2本作ります。
ストローを貼り付けます。凧の左右にストローをセロハンテープで貼り付けます。
つまようじを貼り付けます。つまようじのとがった部分を切り取り、左右の三角の部分にセロハンテープで貼り付けます。
凧糸を結びます。つまようじなどで、穴を開けて、凧糸を通し、結びます。しっぽもセロハンテープで貼り付けます。
作り方協力/「凧―手作りの魅力」 読者モデル/辻かさねちゃん(3歳)&恭平パパ 撮影/福田依子 取材・文/高祖常子