小さくなった子ども服で作れる!
小さくなった子どもの洋服を使ってフラッグガーランドを作ってみませんか?なかなか手放せないお気に入りの服をメモリアルとして残せるだけでなく、お部屋をポップに飾れますよ!
藤本暁美さん
「子と」遊ぶ、学ぶ、楽しむをテーマにしたキッズスペースのあるカフェ“kotocafe”(東京都府中市)オーナーの妻、藤本さんによるフラッグ作り、kotoあーと(寝相アート)やハンドメイド服も人気です。
http://kotocafe.jp
今回ご紹介するフラッグガーランドは、糸や針を使わず、ボンドで制作できるので、子どもも一緒に作ることができます。思い出の服を残せるだけでなく、子どもにとっての楽しいアートワークの時間がもてますよ。衣替えの時期に、着られなくなった洋服を整理したら、ぜひ挑戦してみましょう。
古着やいらなくなった布・リボン類、ハサミ、画用紙、定規、ひも、ボンド、マジック、アイロン
型紙を作る。1辺約10~20cm の正方形を開いたひし形を2つ作る。1つはのりしろ1cm分大きくする。
布に大きな方の型紙をあてて、ペンでかたどる。
線にそって、布を切る。
小さな方の型紙をあてて、アイロンをあて、のりしろ分を折りこむ。
のりしろが2重になってはみでる部分を切り取る。
ガーランドを並べ、ひもを布の中央に置く。
のりしろにボンドを塗る。
ひもをはさんで、三角に閉じる。
好みでリボンなどを飾る。
モデル/藤木丹央(たお)ちゃん(4歳)&桜子ママ 撮影/福田依子 取材・文/山田治奈