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コロナ禍でイクメン・カジメンが増加!?積極的に育児・家事に参加する男性は約6割に
外出自粛の影響で在宅時間が増え、 家事や育児に関して変化があった家庭も多いかと思います。 この度、 健やかな暮らしを提案するリンナイ株式会社では、 夫婦の家事・育児の実態を探るべく、 関東圏(1都3県)在住、 20〜40代の既婚男女(小学生以下の子ども有の方)計1,000名を対象に、 「夫婦の育児・家事」に関する意識調査を実施しました。
<主な調査結果>
- コロナウイルスの影響で在宅勤務、 在宅時間が増えたと答えた方が過半数
- 在宅時間が増えた男性の約6割が育児・家事参加率が上がったという結果に
- コロナ禍で男性の育児時間は約3時間(コロナ前と比べて+1時間)、 家事時間は約2時間(同+40分)に増加
- 在宅時間の増加によって、 家事の分担をするようになった方は約6割
- 約8割の家庭が家事分担のルールがないということが判明
- コロナ禍において「名もなき家事」が増えたと答えた方は約5割
- 新たに増えた「コロナ家事」1位は「マスクの手洗い・洗濯」
Q. コロナ前後でのあなたの育児時間・家事時間について、 1日あたりの平均時間をそれぞれお答えください。 (単一回答 N=1000)
【調査概要】 | |
調査時期: | 2020年9月18日〜9月22日 |
調査方法: | インターネット調査 |
調査対象: | 20〜40代の既婚男女(小学生以下の子ども有の方) 計1,000人 |
調査地域: | 東京都、 神奈川県、 千葉県、 埼玉県 |
リンナイ調べ
詳細はこちら :
https://www.rinnai.co.jp/releases/2020/1013/
<2020/10/13>
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