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赤ちゃんが泣いているのは悪いことではない!『“泣いてもいいんだよ”の育児』発売
株式会社自由国民社は、 書籍『“泣いてもいいんだよ”の育児』を刊行しました。
「赤ちゃんは泣くのが仕事」とは言いますが、 子育て中のママは「なかなか泣き止んでくれない」「泣いているのがかわいそう」「なんて泣いているの?」と不安になってしまうものですよね。
目の前の赤ちゃんに話しかけることで育児の答えが見えてくる?
育児情報過多な現代ですが、 目にした情報が「あなたの赤ちゃん」に合うものかはわかりません。本書は、 3000人の赤ちゃんの育児相談に乗ってきた助産師が「赤ちゃんと話す育児」を提案する一冊。 「なんで泣いているんだろう」と頭で考えるのではなく、 「おなかがすいたの?」「びっくりしたの?」「眠っても大丈夫だよ」と目を合わせて話しかけみることで、 赤ちゃん自身が答えを教えてくれます。
育児をぐっと楽にする方法は「赤ちゃんが泣いているのは悪いことではない」ということを知ること!
赤ちゃんは言葉を話すことはできません。 その代わりに生きるため、 成長するために、 自分の考えていることを泣くことで伝えようとします。 「泣いている赤ちゃんはかわいそうではない」ということを知っておくことで育児のストレスはぐっと減ります。
「抱っこの仕方」「授乳のこと」「パパの大切なお仕事」「赤ちゃんの気持ちに合わせた離乳食」などさまざまなシチュエーションでの赤ちゃんとの向き合い方を知ることで、 目の前の赤ちゃんとの関わり方や赤ちゃんとの時間が楽しくなるヒントがわかります。
「実際のママから寄せられたQ&A」も掲載しており、 子育て中の方、 これから子供が生まれる方に手に取っていただきたい一冊です。
【目次】
序章 新しい家族がやってきた
第1章 「泣いてもいいんだよ」の育児
第2章 赤ちゃんが落ち着く気持ちいい抱っこ
第3章 赤ちゃんは生まれてすぐにおっぱいに向かっていく
第4章 赤ちゃんはあなたの母乳育児の専門家
第5章 赤ちゃんのためにパパの大切なお仕事
第6章 赤ちゃんの気持ちに合わせた離乳食
終章 ママから聞かれる30の質問に答えました
書名: | 『“泣いてもいいんだよ”の育児』 |
著者: | 峯田 昌 |
イラストレーター: | 大野 太郎 |
定価: | 1,540円(10%税込) |
判型: | 四六判 |
頁数: | 240頁 |
発行日: | 2021年12月6日 |
ご購入はこちら:
https://amzn.to/3Gihm3S
<2021/12/06>
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