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東京23区の公立園で初!渋谷区の全ての公立保育所で紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の利用が決定!
2021年11月、東京都渋谷区「Innovation for New Normal from Shibuya」の取り組みの一環として、渋谷区内にある公立保育所の18園全てで、紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の実証実験が2か月実施されました。
今回実証実験に参加した保護者にアンケートを行ったところ、紙おむつ・おしりふきの準備・持参の必要がなくなった点に関して、「満足」と答えた人はおよそ9割という高い満足度の結果になりました。この結果を受け、渋谷区では公立保育所18園全てで2022年1月より手ぶら登園を利用することになりました。
Innovation for New Normal from Shibuyaについて
「Innovation for New Normal from Shibuya」は、スタートアッフ゜企業や大学、研究機関なと゛から、さまさ゛まな分野の社会課題を解決する新しいテクノロシ゛ーやアイテ゛アの公募するプロジェクトです。
公式サイト:
https://shibuya.throttle.biz/innovation/
手ぶら登園について
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクです。
保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。
2019年7月に当該サービスを本格的に開始し、現在(※2021年12月時点)は1,510施設以上の保育施設で導入されており、2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
手ぶら登園サービス公式Webサイト:
https://tebura-touen.com/
<2021/12/23>
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