旭山動物園の元飼育係が描く、ユーモアたっぷりの学べる絵本『あてっこどうぶつずかんだれ』発売！

株式会社KADOKAWAは、2023年7月26日（水）に『あてっこどうぶつずかんだれ』（著者：あべ弘士）を刊行しました。また本作の発売を記念して、著者の地元・北海道の図書館や書店にて、「どさんこ絵本作家あべ弘士さん『あてっこどうぶつずかんだれ』巡回パネル展in北海道」を開催します。

元旭山動物園飼育係が描く、ユーモアたっぷりの学べる絵本

動物の生態にはじめてふれる、3歳からの「ずかんえほん」が新登場。著者は旭山動物園の飼育係として25年間働いた経験をもとに、『あらしのよるに』『どうぶつえんガイド』などを刊行し、動物の児童書作家としてトップを走り続けるあべ弘士さん。クイズ形式であてっこ遊びを楽しみながら「生態」「動物科学」の知識が自然と身に着きます。
「よる、くらくなると　げんきにうごきだすのは　だれ？」
「たまごをわって　うまれてくるのは　だれ？」
絶妙に脳を刺激する難易度で、大人も子どもも一緒に楽しめるのがポイント！本格的な図鑑への導入にもぴったりの、動物園に行きたくなる絵本です。

絵本の最後には、全国各地の動物園案内のページも。KADOKAWAの児童書ポータルサイト「ヨメルバ」では、絵本に登場した動物がどの動物園で見られるか（※）もご紹介し、立体的な学びを応援します。

https://yomeruba.com/serial/essays/zoo_guide/
※2023年7月26日現在の情報です

『あてっこどうぶつずかんだれ』

作・絵：	あべ弘士
定価：	1,430円（本体1,300円＋税）
ページ数：	32P
発売日：	2023年7月26日（水）
発行：	株式会社KADOKAWA