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3才からでもお家でできる!吃音改善メソッド小冊子無料配布
吃音を発症しやすい2〜5歳という年齢は「自然に治る子もいるので様子をみましょう」と、事実上、放置されてしまいがちです。ところが、2〜5歳だろうと、詰まって言葉が出てこないもどかしさや、みんなと同じようにスラスラ話せない違いに気づいて、自信を失い、大人まで吃音を引きずってしまう子がいます。
そうなるのは、たくさんどもりやすいこの時期に、しっかり対応されずにきてしまったからです。吃音には、調子のいい時はどもらずスラスラ話せて、調子が悪くなるとたくさんどもる「波」があります。この違いはどうして起こるのかというと、その子の脳に負荷がかかっているかどうかの違いで起きてきます。子どもたちはそもそも脳の発達が未熟です。毎日、できないことをできるようにするため、挑戦をし続けており、脳には毎日、負荷がかかっています。
園にいくことも挑戦だし、お友達とおもちゃの貸し借りをするのも挑戦です。小さいボタンのつけ外し、食事をこぼさないように注意しながら食べることも、すべて脳は一生懸命頑張って、目には見えない疲労がたまっています。疲労がたまると吃音は増えやすくなるので、疲労をこまめに回復させてあげることが重要になります。
そこで、今回の電子書籍では、脳科学的に正しい甘やかし方、叱り方をご紹介します。なぜなら、疲労回復のために甘やかしてあげようと思っても、それが続かなかったり、お母さんのストレスがたまるようではうまくいかないからです。
ただ甘やかすのではなく、脳が発達する甘やかし方、そして、ただ大人の思い通りにさせるために叱るのではなく、脳が発達するための叱り方について解説しています。
【目次】
- はじめに
- 3歳の吃音はしつけを辞めて甘やかしてあげるとよくなる!?
- 娘の希望を最優先にして空回りした私の子育て
- 3歳児にしつけをしなくても大丈夫な理由
- 脳の強みを育てて吃音をよくしたママたち!
- 自分のこだわりや感情で叱らない!甘やかす軸・叱る軸を持つ!
- おわりに
ダウンロード方法:
https://www.agentmail.jp/lp/r/15338/136914/
<2024/11/08>
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