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『発達障害の子どもが「困らない」学校生活へ』予約受付中


子どもたちを困らせている「ふつう」を見直してバリアを取り除く発想や実践法が満載の1冊。『NHK for School 「u&i」 発達障害の子どもが「困らない」学校生活へ 多様な特性のまま、日常の「ふつう」を見直そう』が2月25日にNHK出版より発売になります。


子どもたちのバリアを取り除くアイデアや方法を事例満載に伝授!

授業中座り続けるのが苦手な子、イベントや行事が苦手な子、周りにあわせた行動が苦手な子など多様な子どもたちがいる学校における「ふつう」の数々。でもそれは、マジョリティを中心につくられた「ふつう」かもしれません。

発達障害の子どもたちもそうでない子どもたちも困ることなく学校生活を過ごせるために、さまざまな子どもにとってのバリアになっている身の回りの「ふつう」をアップデートし、バリアを取り除くためのアイデアや実践のヒントを、学校現場での経験や知見が豊富な著者たちが事例満載に紹介。ケーススタディをマンガなどで取り上げながらわかりやすく伝える、保護者や学校の先生にお勧めの実践的な1冊!

巻末には伊野尾慧さん(Hey! Say! JUMP)&きゃりーぱみゅぱみゅさんとの「ふつう」について語り合った特別座談会を収載。




本書【目次】

この本の使い方〜「困っている」人へ

第1部 学校の「ふつう」をアップデートする〔野口晃菜〕

  • 第1章 学校で「ふつうじゃない」と言われる子どもたち
  • 第2章 学校や身の回りの「ふつう」を見直そう
  • 第3章 子どもの思いを大切にするかかわり方は?
  • 第4章 子どもも大人も「ふつう」にとらわれないために
  • Column アップデートの必要性にどう気づく?

第2部 一人一人のバリアを取り除くために〔安井政樹〕

  • 第5章 「困った子」は「困っている子」
  • 第6章 生きづらさの原因は身の回りにたくさんある
  • 第7章 協調性と多様性の間の溝を埋めるには
  • 第8章 さまざまなバリアや無意識のバイアスに気づこう!
  • Column 駅のホームの風景からバリアを考える

第3部 座談会
伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)×きゃりーぱみゅぱみゅ×安井政樹×野口晃菜「“ふつう”ってなんだろう?」

商品情報

著:

安井政樹/ 野口晃菜

発売日:

2025年2月25日
定価: 1,815円(税込)
判型: 四六判並製
ページ数: 208ページ(オール2色)

ご予約はこちら:
https://amzn.to/40FfOxW

<2025/01/17>

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