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子どもも大人も楽しめる『こわい!? あざとい!? ちょっと意外なかわいい生きもの』発売
かわいいだけじゃ生き残れない! あの手この手のサバイバル術を紹介!
大きくてつぶらな瞳、もふもふの姿、小さなからだ、ちょこまかとした動き……。
わたしたちが「かわいい!」と感じるそのすがたも、きびしい自然を生き残るために身につけたもの。そのため実はこわいことをしていたり、ずる賢かったりします。逆に、こわい生きものにも、実はかわいいところや、憎めない一面があります。
本書は、そんな今まで知らなかった新たな一面を紹介しました。楽しく読みながら、「かわいいって、なんだろう?」と考え、「かわいさは見かけだけじゃないんだ」と理解するきっかけになる一冊です。
迫力あるイラストと楽しいマンガで、子どもが夢中になる!
読書が苦手なお子さんにも楽しく読んでもらえるように、全ての生きもののページにマンガを掲載しました。見開き展開なので、ちょっとした時間に読めるのもポイントです。
【目次より】
1章 かわいいけれど、じつはこわい!?
スマートで美しいけど、狩りは容赦なし サーバル/ネズミの顔をした小さなハンター ネズミクイ/ずんぐりな見た目でかむ力がちょ〜強い! タスマニアデビル/えものの保存方法がざんこく モズ etc.
2章 こわいやつだけど、意外とかわいい?
力は強いが狩りは失敗しがち トラ/あしは速いのにケンカは弱い チーター/発電をがんばりすぎてあごからウンチが出る デンキウナギ/猛毒のフグを食べるがじつは毒が効いている ウツボ/ etc.
3章 かわいくて、しかもかしこい
あぶなくなったら死んだフリ タヌキ/自分からペットになる道を選んだ イエネコ/子育てはほかの魚におまかせ! カッコウナマズ/毒はないけどフグにそっくり! ノコギリハギ etc.
4章 かわいいけれど、パワフル
食べるため!? 歯がのび続ける ヒメウォンバット/かわいい顔して…つくる家が広すぎる! オグロプレーリードッグ/わが子を守るため!? 地中にとじこめる アマミノクロウサギ etc.
『こわい!? あざとい!? ちょっと意外なかわいい生きもの』
監修者: | 今泉 忠明(いまいずみ ただあき) |
発行: | ナツメ社 |
定価: | 1,100円(税込) |
仕様: | 四六判/160ページ/オールカラー |
発売日: | 2025年7月15日 |
ご購入はこちら:
https://amzn.to/3IjS2k9
<2025/07/11>
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