寝かしつけのリーティン、入眠儀式

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子どもがなかなか寝てくれなかったり、寝ぐずりが激しかったりと、寝かしつけに悩んでいるお母さんも多いと思います。

入眠儀式という言葉は知っていますか? 入眠儀式とは、寝るときに毎日心がけてする日課。毎日同じくらいの時間になったら寝かせられるように、眠りにつく段取りを整えることです。

たとえば、ゆっくりお風呂に入る→パジャマに着替える→絵本を読み聞かせる→暗くして眠るというようなサイクル。毎日この時間がほぼ一定になるように心がけます。

寝る前にゆったりとした時間を取ってスキンシップしながら、毎日同じ時間の流れを作ってあげることによって、子どもの心も安定し、眠りにつくことができるようになっていきます。

入眠儀式のためには、早起きを心がけ、日中よく体を動かすことも欠かせません。