赤ちゃんの抱っこひもは緩くならないように

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赤ちゃんは、泣くことで、眠さや不快を表現しています。授乳、おむつ替え、暑さ、寒さを調整しても泣く場合は、抱っこしてあげましょう。

移動や家事をする場合には、抱っこひもの利用が便利。抱っこひもによって着用方法が違いますが、間違って使っていると赤ちゃんが落下してしまうこともありますから、改めて確認しましょう。

意外と多く見られるのが、ひもの長さ調整がうまくいっていないケースです。ひもが長いと赤ちゃんがしっかりホールドされず、歩くとぶらぶらしてしてしまいます。赤ちゃんも不安定ですし、お母さんも肩がこりやすくなります。赤ちゃんのお尻がお母さんの腰よりやや上にくるようにし、親の胸や背中と密着するような感じで抱っこひもを装着した方が、赤ちゃんの位置も安定し、お母さんの体への負担も軽減されます。