基本的な持ち物、あると便利なもの

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旅行の目的や目的地に合わせて、持ち物は違ってきますが、大切なのはお子さんのための持ち物を忘れないことです。

<基本>
上着
トレーナーやカーディガンなど、温かい所でも夜冷え込むこともあるので。
下着
子どもの予備の下着は基本です。
ビニール袋
汚れもの入れや、小物の整理などに便利。輪ゴムも数本。
デジタルカメラ
最近はデジカメで動画も撮れるようになってきました。携帯電話内蔵のカメラでも撮れますが、やはり画質が違います。
常備薬と体温計
急に具合が悪くなる場合もあるので、いつも使っている薬を持って行く。乗り物酔いの薬は、飲み慣れたものを多めに持参。
母子手帳や保険証(乳幼児医療証)
旅行先で病院にかかる場合もありますから、必ず持参を。

<赤ちゃん用品>
紙オムツ
必要枚数用意。
おしりふき
携帯用のウェットティッシュで代用も(肌が弱い場合は避けて)。
ミルク用品
哺乳ビン、粉ミルク、数回分保存できるミルクケース、小さな魔法ビン。
離乳食
携帯用のものが便利。場所を選ばず直ぐに食べられる瓶詰めも。
衣類
赤ちゃん用の衣類は大人よりも多めに。
お気に入りのおもちゃ・絵本
乗り物で飽きてしまわないように。
おやつ
普段はあまりおやつを与えていなくても、ぐずったときの奥の手に。
水筒
水分補給のために必携。飲み口がストローになっているものがおすすめ。
子ども用スプーン&フォーク
念のため持っていくと安心。
折り紙・落書き帳
時間を持て余したときに折ってあげたり、落書きしたりと、なにかと役に立つはず。

<バッグ・入れ物>
だっこしたり手を引いたりと、何かと両手が空いていないと困る場面が多いので、バッグはリュックタイプや肩からかけられる口が大きめのバッグが便利です。ただし、リュックに全てを入れてしまうと、財布やハンカチなどを出すのにいちいち下ろさなければなりません。ウェストポーチなどとの併用をオススメします。

写真

ドライブには乗り物酔いの薬とキズテープ


旅行の目的や目的地に合わせて、持ち物は違ってきますが、大切なのはお子さんのための持ち物を忘れないことです。