赤ちゃん用マグも哺乳瓶と同様の衛生管理を

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生後3~4カ月頃になると、哺乳びんを自分で持ちたがるようになる赤ちゃんもいます。そのような時には、取っ手がついている赤ちゃん用マグを利用するといいですね。いろいろなメーカーの赤ちゃん用マグがありますが、コップに取っ手がついていて、吸い口をストローなどに変えられるものが多いようです。

パーツを組み合わせて使うため、ミルクや果汁などの汚れが目地などに残ることがありますから丁寧に洗いましょう。

また哺乳びんの場合は、飲み残しはその都度捨ててミルクのたびに新しく作り替えるという意識が浸透しているようですが、赤ちゃん用マグの場合は、飲み残しを容器に入れたまま保存して飲ませ続けるケースも多いよう。中身や保存の時間にもよりますが、冷蔵庫の過信は禁物。飲みきれる量を入れ、こまめな洗浄を心がけましょう。