泣き方がいつもと違う時には病気を疑って

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いつもとちょっと泣き方が違う、いつもとちょっと様子が違う……。このような赤ちゃんの些細な変化は、お母さんだからこそ気が付くことも多いものですね。

熱が出て体調が悪くなると、赤ちゃんは機嫌が悪くなり、いつもと違う泣き方をすることがあります。検温して熱を確かめてみましょう。また、いつもと違って、急に激しく泣くなどの時には、便に血が混ざっていないか、吐いたりしないかなど、ほかに変わったことがないか注意しておきます。何らかの病気の可能性があります。中耳炎の場合も耳の痛みで激しく泣く場合があります。

病気などが原因で泣いている場合には、抱っこしてあげてもすぐに泣きやまなかったり、あやしたときの反応も違うものです。いつもと違ってちょっと心配だと思ったら、病院で診てもらうと安心ですね。