夜何度か泣き出す、寝付きが悪く、抱っこしていないと泣き続けるなど、夜泣きが続くとお母さんはぐっすりと眠ることができなくて大変ですね。夜泣きは赤ちゃんによってさまざま。ほとんど夜泣きしない子もいますし、１歳半くらいまで夜泣きが続く子もいます。
おむつが濡れている、お腹がすいていたり、のどが乾いている、部屋が暑すぎる・寒すぎるということでなければ、昼間の運動不足や、逆にかまいすぎて興奮していることも考えられます。赤ちゃんが昼と夜を取り違えていたり、睡眠のペースがつかめないということもあるようです。
親が泣きやまそうとあせるほど、夜泣きが助長されることも少なくないよう。可能な日はお父さんにも手伝ってもらって、「そのうち寝るでしょう」と、いうくらいの気持ちで接してみてはいかがでしょう。
