転ぶ、溺れる、火傷、風呂場の事故に注意

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赤ちゃんが動き回れるようになったら、お風呂場にも注意が必要です。

お風呂場に入り込んで、蛇口をいじっている間に、熱湯を浴びてしまう事故もありますから、お風呂のドアは、開けっ放しにしないことが大切。できれば、赤ちゃんの手が届かない上部に、カギをつけるなどして、何かの拍子にドアが開かないようにしましょう。

風呂に残り湯があると、転落した場合、10cm程度でもおぼれることがありますから、残り湯をためておかないこと。お風呂にフタをしていても、フタの上によじ登り、転落する場合もあります。

また、せっけんやシャンプーなども、かじったり、飲んでしまうことがありますから、手の届かない位置におきましょう。

一時も目を離さないことは不可能です。赤ちゃんの動きをよく予想し、事故が起こる原因を排除しておきましょう。