わがままには変化球で興味をずらす

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子どものわがままに、面と向かって対応しようとして、疲れてしまうお母さんも少なくないよう。そこは一歩気持ちをゆったりと持って、親の対応を変化させてみましょう。
 
遊びに夢中で「帰りたくない~」とだだをこねる子どもに「帰るよ!」と言っても、なかなか聞いてくれません。無理に連れ帰ろうとすると、ぐずったり、泣きわめいたり、余計大変なことになってしまうかも。そんな時は、ちょっと気持ちを切り替えさせるのも一つの方法。「今日何が食べたい?」「じゃあ、お買い物しなくちゃね」と遊びとは違うおもしろそうなことを、子どもに提示してみましょう。また「自転車置き場まで、競争しよう」などと、競争という遊びを提示して、気持ちを切り替えさせてみる方法も。先輩お母さんの対応の仕方にもヒントがあるはず。ぜひ、参考にしてみましょう。