タオルは使い方色々、身近な物で遊ぶ

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家にある身近なものでも、子どもとの遊びを楽しむことができます。たとえばタオル。小さな赤ちゃんなら、お母さんが顔をタオルで隠して、「いないいないばあ」としたり、小さなタオルを赤ちゃんの顔にかけて、自分で取らせてみるという遊びも喜びます。
 
お父さんとお母さんで、バスタオルの両方をしっかり持って、赤ちゃんを乗せてハンモックのように揺すったり、フローリングの床にタオルを広げて端に座らせ、ゆっくりと引っ張ると、ソリ遊びができます。
 
少し大きな子なら、広げたタオルを投げて自分でキャッチしたり、お父さんと投げ合ってキャッチ。ヒラヒラして、キャッチは意外と難しいです。タオルを結んで投げる遊びもおすすめです。まっすぐに飛びにくいキャッチボールもできます。遊びを通して、体の機能も育まれます。