赤ちゃんの足はグングン大きくなります。つま先がきつくないか数カ月から半年ごとに大きさを確認しましょう。サイズが小さい靴を履いていると歩きにくく、指が痛くなったり、大きい靴だと指を踏ん張れず、足を引きずるように歩いたりして、歩き方や体のバランスが悪くなることがあります。足にあったサイズの靴は、足の発達を促し、立つ姿勢、歩く姿勢を助けます。メーカーによっても違うので、必ず履かせてから選びましょう。
歩き始めの1歳頃はかかとをしっかり支え足首を包み込む深さの靴、3歳以上になったら活発な動きを助けるフィット感がある靴がおすすめです。足の指が踏ん張れるもの、靴底が適度に曲がり、歩いた時にクッション性のあるものを選びましょう。
大きな靴店にはシューフィッターなどアドバイザーがいるので、相談してみましょう。