早寝早起きがまず基本-赤ちゃんの夜泣き対策

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夜泣きに悩まされるお母さんは少なくありません。夜泣きをなくす特効薬はありませんが、規則正しい生活習慣を心がけると、だんだん夜泣きが減っていきます。
 
朝は、ずっと寝かせていないで、朝起きる時間を決め、カーテンを開けて、目覚めをうながしましょう。ねんね期でも、生後1カ月を過ぎたら、ベビーカーで外出するなど、日中はなるべく活動的に過ごしましょう。お昼寝は長時間にならないようにしましょう。
 
寝る直前や夜遅くにお風呂に入ると、寝付きにくくなることがあるので、時間を調整しましょう。夕方から寝る時間に向かって、だんだん静かに過ごすように生活環境を整えることが大切です。寝る頃には、テレビを消して、電気を薄暗くしましょう。夜中に泣いても、トントンとしていると数分で泣きやむこともあります。